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【とんでもカルピス映画】『ランナーランナー』のストーリーと感想【映画】

書籍・映画・戦略ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake), ベン・アフレック(Ben Affleck), ジェマ・アータートン(Gemma Arterton)

ランナーランナー:最後の2枚のカードで大逆転すること。可能性は約4%。

【公開年】2013年
【監督】ブラッド・ファーマン(Brad Furman)
【出演】
ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)
ベン・アフレック(Ben Affleck)
ジェマ・アータートン(Gemma Arterton)

オンラインカジノで大損したのをきっかけにカジノ王に操られ、FBIからも追われてしまう青年の逆転劇を描くクライムサスペンス。製作にはレオナルド・ディカプリオが名を連ね、『リンカーン弁護士』などのブラッド・ファーマン監督が緊迫感あふれるドラマに仕上げた。主演は『ソーシャル・ネットワーク』などのジャスティン・ティンバーレイク、彼を翻弄するカジノ王にはすご腕ポーカープレイヤーでもあるベン・アフレックが扮し、堂々とした悪役ぶりを披露する。

※ネタバレ注意!!!

【ざっくり過ぎるストーリー解説】
1.主人公がポーカーで大負け。ポーカーサイトオーナーのもとに直談判しにコスタリカへ。

2.門前払いを喰らうと思いきや不正を見抜いた実力を認められ、ポーカーサイトへの就職がその場で決定。

3.高収入を得て、我が世の春を謳歌。その一方でFBIに目をつけられたり、危ない仕事を振られたりとオーナーへの疑念が拭えない主人公。

4.ポーカーサイトは初めから詐欺目的で作られており、顧客の金に手を付けていたことが発覚。しかもその責任を主人公へ押し付けようとする始末。果たして主人公はFBIの追跡を躱し、オーナーの策略から逃れることができるのか。

【登場人物解説】
・リッチー・ファースト(ジャスティン・ティンバーレイク)
本作の主人公。ニュージャージー州のプリンストン大学に通う大学生。大学内で知人をオンラインポーカーに誘い、得た紹介料を学費に充てる苦学生。
私立名門校は学費が高額なので、卒業するためにはポーカーで勝つしかないと追い詰められている様子。
そして映画開始10分で1万7千ドルを溶かすというイカした負けっぷり。(この設定どこかで聞いたような…)
ポーカーで負けたらまず相手の不正を疑うことからも相当な自信家であることが伺える。
映画内ではポーカープレイヤーというより、ウォール街のビジネスマンといった印象が強い。

・アイバン・ブロック(ベン・アフレック)
ポーカーサイト"Midnight-Black"のオーナー。その正体は高慢な詐欺師。ワニがいる池へ人を放り込みいたぶるなど残虐な性格。
映画の登場人物で人の話を聞かない奴って必ず出てきますよね。こいつがその一人です。擁護不可能なクズ。

”戻るか Xか"の問いへの正しい答えは常に"X"だ。

今聞こえているのは良心じゃない、怯えだ。

・レベッカ・シャフラン(ジェマ・アータートン)
オーナー側の人間だが、主人公に惚れて協力することに。
話すことがなさすぎる。この人のパート全部要らないんじゃないですかね。彼女は主人公のどこに惚れたんでしょうか? 謎です。
カルピスに入れる水の役割を見事に果たしています。

・FBIのおじさん達
本作における無能。情報提供者を保護できず攫われるってそりゃないよ。そのことを主人公に指摘されると逆上して殺そうとしたりと意味不明。やっていることがその辺のチンピラと一緒。主人公を殺すぞと脅してオーナーの不正証拠を集めさせようとするのは言語道断。職権濫用もいいところです。「一緒に写真を、笑顔で頼む(銃を突きつけながら)」→「48時間以内に証拠を持ってこなきゃ、写真をオーナーに送る(オーナーに裏切ったと思わせるぞ)」のシーンは畜生過ぎて爆笑。
本物のFBIの人に訴えられれば良いのに。

【感想】
Amazonレビューにもあるようにとにかく内容が薄い。キャラクターの掘り下げが不十分で盛り上がらない。ヒロインのどうでもよさっぷりは異常。父親との取って付けたような親子愛。全てのキャラクターが朧気です。登場人物解説の項目ももっと書きたかったんですが、これ以上書くことが思いつきませんでした。主人公とオーナーは顔が似ているので気を抜くとどっちがどっちか分からなくなります。鑑賞する際は注意しましょう。窮地の脱し方も賄賂でゴリ押すだけのストロングスタイル。良いのかそれで。追い賄賂は笑った。ポーカーシーンは特にないです。見どころも特にないです。スカッともしないです。以上です。
Amazonプライム会員であれば無料で見ることができます。どうしても見たいという方だけどうぞ。

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