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2020年WSOP延期決定、秋の開催を目指し日程調整

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【要約】
1.4月20日月曜日、WSOPはコロナウイルスに対する懸念を理由に開催を延期すると正式発表
2.秋の開催を視野に日程を調整。正式な開催スケジュールは未定
3.世界最大のポーカーイベントであるWSOP延期の影響は大。一方でオンラインは大盛況、ライブトーナメントをオンラインに移す動きが各所で見られる

【お詫び】
記事の提供が遅れてすみません。最近仕事が忙しくまともに記事が書けていない状況でした。
最近誰も見ていない映画レビューの無意味さを痛感しました。
今回の記事から毎日更新を目指します。(n日ぶりk回目)
時差を感じる記事です。そんな情報知っとるわ、という人も生暖かい目で見守って下さればと存じます。
補足情報たっぷりでお送りするのでご容赦願います。

【本文】
4月20日月曜日、WSOPはコロナウイルスに対する懸念を理由に開催を延期すると正式発表
1971年に初開催されたWSOPの歴史で開催が延期されたのは今回が初だそうで。51回目にまさかのイレギュラー発生となりました。秋の開催を目指すとのことですが、やはり業界からは懐疑的な声も挙がっています。開催地アメリカだけでコロナが終息したとしても意味がありません。秋までに参加者のいる国でコロナ終息が確認できなければ開催できないということです。「後4~5カ月で全世界でコロナの終息、それって無理じゃね?」、懐疑派の意見は一理ありそうです。

参考までに、昨年のWSOPの参加人数は約18万7千人、100か国以上からの参加がありました。誰か一人でも見逃せば巨大クラスタができあがります。「世界的ポーカー大会で巨大クラスタ発生」こんなヘッドラインは見たくありません。かといって、感染者が出ている国の参加者をシャットアウトするのは「世界大会」の名を汚すことになりますし…。難しい判断になりそうです。

・WSOP広報部長のパランスキー氏は、WSOP延期が雇用に与える影響を挙げ、またこの延期が大規模な財政問題を引き起こす可能性があると指摘

コロナ拡大を受けて各国のカジノが閉鎖されています。ただでさえ苦しい状況ですが、そこに追い打ちをかけるようにWSOPの延期。カジノ従事者の方々の仕事がまた一つなくなってしまいました。ディーラーいてこそのプレイヤーですからね、これは辛いです。

アメリカで4月期の失業率が過去最悪の14.7%を記録したというニュースがありましたが、カジノ業界も全く他人事ではありません。(ソース)
カジノが閉鎖したり、横浜カジノ計画から米企業が撤退を表明したりと、最近どんよりするニュースが多いですね。コロナが恨めしいです。

PoekrGOも辛いよ オンラインイベントは大盛況

PokerGOとはポーカー専用のサブスクリプションサービスを提供している会社。年契約なら99ドル,月契約なら10ドルで、様々な大会のライブ映像、アーカイブ、大会オフショットが見られます。そんなPokerGO、WSOPを配信予定だったが延期になってさあ大変。夏の目玉コンテンツがなくなってしまいました。WSOP以外のライブイベントもカジノ閉鎖で配信できないという有様です。仕方がないのでライブでやるはずだったイベント"Poker Masters"を、オンラインで開催して配信しました。なんとこれが大成功。
「乗るしかない、このビッグウェーブに」とばかりに今度は"2020 Super High Roller Bowl"をオンラインで開催することを決定。オンラインポーカーサイト"partypoker"で行われ、5月23日から6月2日までの11日間のイベントとなっています。partypoker公式サイト."Super High Roller Bowl"についてのページリンク

この”Super High Roller Bowl”は2015年から行われているイベントですが、今回が初めてのオンライン開催となります。注目ポイントは2つです。
①世界中どこからでも参加できるので、普段なら10~70人程度の参加者数を大幅に上回る可能性がある。
②オンラインなのでパソコンを用いたツールを自由に使える
言うまでもありませんが、②はオンラインプレイヤー有利に働きます。今大会は特にオンラインプレイヤーの流入が目立ちそうです。
最低バイインは1万ドルと参加するのは難しいですが見るだけならタダです。管理人は見る予定です、その観戦記事みたいなのを書けたらいいのですが。

コロナショックでライブイベントはオンラインへ移行
“Poker Masters"と"Irish Poker Open"はオンラインで開催され、”World Poker Tour”もオンラインでの開催が発表されました。

開催時期 開催されるサイト
Poker Masters 4月12日~26日 partypoker
Irish Poker Open 4月6日~13日 partypoker
WPT(World Poker Tour) 5月3日~19日 partypoker
Super High Roller Bowl 5月23日~6月2日 partypoker

Poker Masters,Irish Poker Openのメインイベントは共に盛況。Irish Poker Openメインイベントでは保証額が約3倍になるなど大盛況でした。
ソース:“Irish Poker Open"結果記事

オンラインプレイヤー数は世界的に増加 ライブプレイヤーがオンラインに流れ込んだ形
ポーカーサイトPokerStarsでは4月に行われたSunday Millionに93,016人が参加し、プライズプールは$18.6ミリオンに到達。(日本円で18億6000万円!!)
ポーカースターズ始まって以来最大の大会、オンラインポーカーで史上3番目に大きい大会になりました。
ちなみに1位は2018年partypoker MILLIONS onlineの$21.78ミリオン、2位は2019年partypoker MILLIONS Onlineの$21.09ミリオンでした。

【まとめ】
コロナショックは他業種同様ポーカー界に大きな影響を与えたと言えそうです。コロナはライブからオンラインでの大会が主流になるターニングポイントかもしれません
わざわざ現地に行かなくてもプレイできるのはやはり大きく、プレイヤー達はオンライン開催を好意的に受け止めたと言えるでしょう。各大会の参加人数の増加、保証額の増加がその根拠です。面倒なことを言うとポーカー界全体のパイの大きさはあまり変わっていません。ライブプレイヤーがオンラインに来ただけなのですから。ライブに人を戻さないとカジノが持たなくなってしまいます。しかしコロナが終息しないとどうにもならない….、もどかしい局面です。
この状況が長引けば、ライブのポーカーシーンは消えてなくなってしまうのでしょうか。便利かもしれませんが、それはそれで寂しい気もするのですが。

【一言】
もっと早く書けばよかった。

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